【3月15日:準備中】
Session 03:毛引きの原因について
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Dr. Jamie Abete
Niles Animal Hospital and Bird Medical Center の院長。
この動物病院は、Dr. Lafeber (ペレットメーカー、ラフィーバーの創設者)によって1949年に設立されました。Dr. Jamieは獣医師として 10年以上 の経験を持ち、獣医業界では 20年以上 のキャリアがあります。2014年:Ross University School of Veterinary Medicine を卒業し、30年以上 にわたり、多くの鳥類を飼育・繁殖。現在はあらゆる種類の動物を診療しており、特に鳥類の栄養学及び行動学(Avian Nutrition and Behavior)、鳥類医学(Avian Medicine)、猫の医学(Feline Medicine)の分野に強い関心を持つ。
目次
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はじめに
- 当セミナーの紹介
- 講師紹介:Dr. Jamie Abete
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毛引きとは?
- 毛引きの種類と特徴
- なぜ毛引きをするのか?
- 野生の鳥とペットの鳥の違い
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毛引きの主な原因
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栄養学的要因
- タンパク質の役割
- ビタミンAの不足と影響
- ビタミンB群の影響
- カルシウムとビタミンDの関係
- オメガ3脂肪酸の影響
- ペレットの問題について
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毒の影響
- 亜鉛・鉛中毒
- たばこや香料・芳香剤(フレグランス)の影響
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環境の影響
- 飼育環境(ケージの大きさ、光周期、湿度)
- 他の動物との関係
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病気の影響
- 皮膚の感染症や寄生虫
- 内臓の病気(心臓や腎臓の病気)
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医学的要因
- 心疾患と毛引きの関係
- 腎疾患・関節炎・神経痛の影響
- アレルギーと炎症
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行動要因
- ストレスと発情の影響
- 社会的孤立と行動異常
- 習慣化による継続
- 環境刺激の不足(フォレイジングの重要性)
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栄養学的要因
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毛引きの予防とケア
- どんな診察・検査をするのか(血液検査、羽毛検査、レントゲン)
- 食事の改善
- 投薬や治療の方法
- 鳥の生活環境を良くする工夫
- 行動療法とエンリッチメント
- ストレスを減らす工夫
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質問コーナー
- 具体的な事例紹介
- 参加者からの質問と回答
当コースは全16本(Session 01-16)あります。欧米の鳥類専門家によるセミナーを配信していきます。
それ以外にもペゴスタッフによるプチ食事・栄養学の配信や、鳥獣医や学者など様々な飼育情報の文献を和訳するなどコンテンツは多数ご用意しています。
【視聴方法】
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視聴料の一部をSaint Xavier University'sの動物栄養研究所や鳥類保護教育協会などに寄付いたします。
【配信期間】
ご購入から30日間
是非、たくさんの飼い主さんにご視聴いただけましたら幸いです。
愛鳥の飼育のヒントになる内容が盛り沢山となっています!