↑は、セミナー内の動画より抜粋。上記の画像説明は人間目線の思い込みであり正確ではありません。それを動物行動学(行動解析)・生物学の視点から解説があります。
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「人間の認識が動物の行動へどのような影響を与えるか」
講師:Robin Shewokis
所要時間:約80分間の動画です。日本語字幕(音声は英語)
当セッションの講師Robin Shewokisは、国際鳥類トレーナー・教育者協会(International Association of Avian Trainers and Educators)の元会長です。動物行動学や飼い鳥の扱いに詳しい研究者/教育者として広く知られており、特に鳥の観察、栄養、行動解析を得意とし科学的視点と教育的視点を交えた講義を数多く行っています。
このセッションでは、鳥の行動をどのように理解し、私たち人間の感情や価値観と、どのように切り分けて飼育するかを紹介しています。「かわいい」「懐いている」といった飼い主目線の思い込みは、実際の鳥の自然な行動とは大きく異なる可能性があります。
人間目線で鳥と接してしまうことによる問題や、人から見て「可愛く」みえることが必ずしも鳥にとって良いことばかりではないということを具体例を出して解説しています。
SNSや日常の中でよく目にする「仲良さそうに見える写真」や「信頼のサイン」とされる行動が、本当にそうなのかを科学的な視点で検証。さらに、鳥のおもちゃやエンリッチメント(行動を豊かにする工夫)を選ぶ際のポイント、行動を記録して分析する「ABC分析」の方法など、実践に役立つ知識も紹介されます。
鳥を鳥として尊重することの大切さ、飼い主が気を付けるポイントを優しく分かりやすく解説しているので、愛鳥を本当に幸せにしたいと願っているすべての人に向けた、深くて考えさせられる内容です。
以下の中から「信頼されているサイン」と思った項目がありましたら是非、セミナーで詳細をご確認ください。一つ一つ解説しています。
目次
- 挨拶(自己紹介)
- 鳥との関係をどう考えるか
- 人間の見方が動物の行動をどう歪めるか
- 写真を用いた認知の違いの例
- 一見「愛情」に見える行動が実際は違う場合もある
- SNSが作る「理想の鳥」のイメージ
- 「愛鳥があなたを信頼しているサイン」を一つ一つ検討(上記の画像リスト)
- なぜ私たちは鳥に人間の感情を重ねてしまうのか
- 鳥を「擬人化」するメリットと落とし穴
- 鳥を「子ども・小さな人間」のように扱うリスク
- 鳥の「気持ち」をどう読み取るか?科学的に考える視点
- 「信じたい気持ち」と「確証バイアス」
- 観察と思い込みの違い。行動の背景を観察で読み解くことの重要性
- 「共感」の大切さと危うさ。誤解につながることもある
- 鳥の行動に隠れた本当の理由を探る
- 「分かっているつもり」にならないために
- 分離不安の向き合い方。行動の変化に対して現実的な解決策を立てることの重要性。
- 感覚刺激や環境要因(例:寒さ、年齢、聴力の変化)によって変わる行動。
- 行動を観察し、記録し、分析する。ABC分析の基本
- 「うちの鳥はこうだから」と人間が決めつけない
- エンリッチメントとオモチャ。誰のために買うオモチャか
- 観察から始める、本当に役立つエンリッチメント
- 「かわいいオモチャ」より「目標を持ったオモチャ」を与える。遊びの工夫
- 鳥の知覚と私たちの違い。鳥がどう見えているのかを想像する
- トレーニングや接し方で大切にすべきこと
- 他人の意見ではなく、自分のやり方を見つける
- 感情や過去の経験を持ち込まず、「今の行動」に目を向ける。
- 自分自身の感情や経験に気づくことの大切さ
- 鳥は鳥として尊重することの意味
当コースは全16本(Session 01-16)あります。欧米の鳥類専門家によるセミナーを配信していきます。
それ以外にもペゴスタッフによるプチ食事・栄養学の配信や、鳥獣医や学者など様々な飼育情報の文献を和訳するなどコンテンツは多数ご用意しています。
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是非、たくさんの飼い主さんにご視聴いただけましたら幸いです。