Biodiversity Bird Blendsって何?

Biodiversity Bird Blends とは?

このページは、Biodiversity Bird Blendsの公式サイトを翻訳しています。

Biodiversity Bird Blendsについて
私たちは南フロリダに拠点を置く家族経営の会社です。長年にわたり鳥の飼育に携わってきました。私たちが飼育する鳥たちの生活をより良くするために、食事の改善とエンリッチメントの機会を増やすことを長い間の目標としてきました。
動物栄養学の専門家をスタッフとして迎え、革新的な製品づくりに取り組む鳥関連ビジネスは非常に稀であり、私たちはその一員であることを誇りに思います。皆さまのために高品質な製品をつくり続けると同時に、野生と家庭の両方で鳥を支援する保護団体をサポートしています。私たちの製品をご利用いただければ幸いです。

収益の一部は、Saint Xavier Universityの動物栄養学研究室と Avian Preservation & Education Conservancy の活動支援に充てられています。

私たちのビジョン
私たちは、高品質で完全ナチュラルな製品を生み出し、管理された環境下においても、すべての鳥たちが「生き延びる」だけでなく「健やかに繁栄できる」ことを目指します。

私たちのミッション
健康的なホールフードの食事とフォレイジング(採食行動)の機会を取り入れることで、私たちが飼育する鳥たちの生活をより豊かにし、野生下での暮らしに近づけていきます。さらに、この取り組みを通じて、野生と管理下の両方で鳥を支援する保護団体をサポートしていきます。

「私は、鳥に対してハーブティーやカフェインレスの紅茶を使用することを推奨しています。正しく適切に与えることで、お茶は鳥の生活を豊かにし、新しい体験や栄養をもたらすことができます。私はお客様にさまざまなお茶を勧めることがよくあります。お茶の利用は多くの治療プロトコルを支援し、回復やメンタルヘルスにも役立ちます。」
—— Dr. Karen Becker, DVM 世界的に著名な獣医師

「お茶は長い歴史を通じてその価値を証明してきました。そして人間を含む多くの動物の健康に深い影響を与えてきました。鳥類栄養学に関する研究は少ないのが現状ですが、他の動物や人間に関する研究から、ブレンドティーに含まれる成分がどのように働くかを推測することができます。査読付きの科学雑誌に掲載された多くの研究が、お茶の効果を示し続けています。まだ私たちが知っていることの一部に過ぎませんが、さまざまな種類のお茶が有益であることを示すには十分な出発点となります。私たちは長年にわたり動物用のお茶を利用し、素晴らしい成果を得てきました。ぜひ皆さんもご自身の鳥に試していただきたいと思います。」
—— Dr. Jason J. Crean 生物学者・Saint Xavier University動物栄養学研究室ディレクター

使い方/Directions for use


コールドブリュー(水出し)
ティースプーン1杯の茶葉を、約240ml(8オンス)の常温または冷水(浄水)に加えてください。容器にフタをして、常温または冷蔵庫で8〜12時間置きます。抽出後に残った茶葉や花、ハーブなどの固形物は、取り出して生ホールフードに加えることができるのでお茶の出がらしも無駄になりません。

ホットブリュー(お湯出し)
ティースプーン1〜1.5杯の茶葉を、約240〜300ml(8〜10オンス)の熱湯(沸騰直後ではなく少し冷ましたお湯)に加えてください。必ず常温まで冷ましてから与えてください。鳥によっては、ブレンドの味に慣れるまで薄めて与えてください。

注意事項/Important Notes

このハーブブレンドは有機素材で作られているため、水分を含むと他の食品と同様に傷みます。室温で長時間放置することは推奨しません。生ホールフードと同じように、環境によりますが最大8〜12時間程度で捨ててください。数時間で捨てる必要はありません。

動物には必ず、毎日少なくとも一部の時間は清潔な飲水(真水/水道水)を与えてください。

すべてのティーブレンドは水浴びとしても安全に使用できますが、③ Plumage Perfection Tea以外はブレンド内容によっては水や羽に色が付く場合があります(天然成分なので害はありません)

当製品は乾燥状態のまま、生ホールフードやドライフードに混ぜて与えることも可能ですが、本来の効果はお茶として抽出し、液体として摂取したときに最も発揮されます。

品質への取り組み
Biodiversity Bird Blends では、動物栄養学の専門家の監修のもと、安全かつ丁寧にブレンドを配合しています。私たちは動物への成分の影響を考慮せず、無作為にハーブをブレンドすることは決してありません。最高品質の原材料を使用し、すべてのロットを厳しく検品しています。私たちの目標は、共に暮らす動物たちの生活をより豊かにすることです。皆さまが私たちと私たちの製品に寄せてくださる信頼に、心から感謝いたします。

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以下はBiodiversity Bird Blendsの公式サイトではなくペゴによって作られた紹介です。
選ぶ際の参考になれば幸いです。

全てのブレンドは、フィンチ、小型、中型、大型インコに安全に与えることが可能です。

選び方その1
・お悩み別にブレンドされているので商品ページを確認する。
・原材料を見て好みのハーブで決める
・商品画像で見た目で選ぶ

選び方その2
以下に簡単にご紹介しますので参考にして選ぶ。

ローリー/ロリキートにオススメ
① Biodiversity Flower Forage
⑤ Free & Clear Tea
⑫Biodiversity Hemo-Helper powder

小動物にオススメ
① Biodiversity Flower Forage
② Biodiversity Green Forage

羽の健康をサポート&水浴びにオススメ
③ Plumage Perfection Tea

発情にオススメ
⑦ Hormone Homeostasis

ヒナ鳥や老鳥にオススメ
ヒナ用ごはん/Handfeeding Formula
⑪Green Biodiversity Supplement Powder

引っ越し、地震の後、呼び鳴きなど落ち着きがない鳥にオススメ
⑥ Return to Peace Tea

フォレイジング目的にオススメ
① Biodiversity Flower Forage
→ カラフル
② Biodiversity Green Forage
→ 地味

天然の防腐剤
② Biodiversity Green Forage
④ Purely Pris-tea-ne
⑩ Biodiversity Taming the Flame Powder
※普段の生ホールフードに振りかけると腐敗を遅らせる効果が期待できます。どのブレンドも基本的には防腐剤効果が期待できますが、ここでは特にオススメの3つを挙げました。

日本は海外に比べて特に薬事法が厳しいため、あまり詳しくご紹介ができません。会員制サイトやインスタライブで時々、お話ししておりますので気になる方はタイミング合えばご参加ください。
当製品は薬事法で公表できない内容が多数あります。商品ページだけを見ると、とてもシンプルなハーブに見えますが実際のところは、約14名の鳥類専門家たちによって、とても慎重に計算されて考えられて作られています。実際に複数の鳥でテストなども行っているとのことです。

アメリカや海外では当製品の模倣が出てきていると聞きました。ですが、何度も発信しております通り、鳥に与えるハーブは、どんなハーブと組み合わせるか/配合比率が計算されているかが重要で鳥の生体とハーブの成分の専門的な知識が無いと非常に難しい食材です。単品では鳥にNGなハーブでもブレンドすれば安全になるもの、推奨しない組み合わせなどもあるとのことです。ラベンダーは鳥に与えて安全ですが、品種によっては鳥に推奨しないラベンダーもあります。ペゴは、ハーブの知識が豊富ではないのでご質問にはお答えできかねますが、鳥にハーブを与える際は自作/他店問わず飼い主さんがご確認の上、安全に与えてください。

その他、Instagramで#pegobio でみなさんの食レポをご覧いただけます。