




フリーズドライクッキー
税込み価格
焼いてないクッキーです(Non Baked)鳥の体に負担なく与えることができます。
野菜やフルーツの好き嫌いがある鳥、外出時のごはん/おやつ、フォレイジング素材にオススメです。
・使用している食材は、全てUSDA(米国農務省)認証の無農薬の野菜とフルーツ
・鳥に安全で健康的な食材だけチョイス
・食材本来の栄養価を高く保持(約95%保持)
・保存が利くので食材ロスにならない
・おいしく食べてほしいからフルーツ多め
・栄養バランスを考えた食材
・全ての野菜とフルーツは洗浄済み
・全サイズの鳥に安心して与えられます。
アメリカ直輸入のため為替と海外輸送費が都度異なるので商品価格は変動します。
商品紹介
フリーズドライとは
【フリーズドライとは】
食品を一旦凍らせた後に、その水分を真空状態で直接蒸発させ(昇華)乾燥させる技術のことです。このプロセスで作られたものがフリーズドライと呼ばれています。
【なぜオススメなの?】
ペレットが給餌量全体の70%を占めることが推奨されていたこともありましたが、その考えが徐々に変わりつつあります。現在では、ペレットの割合を30%程度に抑え、野菜、フルーツ、シード、ナッツ、ハーブ、ココナッツ、ミルワームなどのホールフード(自然食材)を全体の70%以上にすることが推奨されるようになってきました。
欧米では専門家のさまざまな意見や研究結果があり、一部の愛鳥家の間ではペレットの割合を減らし、ホールフードを支持する動きが広がっています。
【フリーズドライの栄養価】
フリーズドライの製法は食材本来の持つ栄養素を95%保持することができます。生野菜が100%として、わずか5%しか損ないません。また、昨今は技術革新により添加物を使わずに作ることが可能となり、加熱処理による栄養素や風味の劣化がほとんど生じないため、色・香り・栄養価が保持されやすいので安心して与えることができます。
【食いつき】
個体差があるのでハッキリは言えませんが、生野菜などが嫌いな鳥がフリーズドライの食感が気に入って食べるようになったパターンは多くご報告をいただきます。鳥は新しいものに対して「食べられる物」と認識するまでに時間がかかるので時間をかけて与えてください。粉末にしたり湿らせたり好みを見つけて工夫して与えてください。
鳥種
フィンチ、小型/中型/大型インコなど幅広く与えられます。
オオハナインコ、モモイロインコも可。
ローリー/ロリキートは不明のため、飼い主さまの判断で与えてください。
その他の小動物も与えられますが、原材料をご確認のうえご判断ください。
ホールフードとは
与え方
正しいフリーズドライの与え方は、フリーズドライに水分を含ませてから鳥に与える方法です。乾燥状態で鳥に与えることは推奨していません。
理由① 超乾燥食品なので体内の水分を奪ってしまうことを防ぎます。飲水量が増えてしまう可能性があります。
理由② 酵素を守るため。フリーズドライ状態のままで与えても、ホールフードの酵素は不活性状態(休眠状態)なので、酵素の摂取は期待できません。万全の栄養状態で与えたい場合は、水を含ませることで酵素が活性化する可能性があります。
乾燥状態で与えることが決してダメというわけではありませんが、栄養学の視点から説明を更新しました。食べることが第一なので、乾燥で与える場合は十分な水分摂取を確認しながら与えてください。
給餌量
欧米の専門家による推奨給餌量は以下のとおりです。
小型インコ:大さじ1杯
中型インコ:大さじ2杯
大型インコ:大さじ3杯
推奨される与え方
午前中はできる限り水分を多く含む食材を与えることをおすすめします。
朝食:種類豊富で新鮮な生のホールフード
夕方:フリーズドライフード
ペレットは全体の30%以下、あるいはおやつ程度で十分です。
日常の食事にフリーズドライフードを少しずつ加えることで、徐々に野菜に慣れさせていくことをおすすめします。
与え方の工夫
フィンチやセキセイインコなど小型の鳥は、そのままのサイズでは食べにくい場合があります。手で砕く、袋に入れて潰す、またはミルで粉砕するなど食べやすいサイズに調整してください。
最も推奨される方法は、フリーズドライフードを水に浸して水分を含ませてから与えることです。

保管方法
高温多湿を避け、常温で保管してください。開封後は早めに使い切り、ジッパーをしっかり閉めるか密閉容器に移してください。参考までに、ペゴスタッフはIKEAの密閉瓶で保管しています。
Ingredients/原材料
野菜とフルーツはApple cider vinegarまたはBaking sodaで洗浄。すべてフリーズドライで非加熱です。
・グリーンクッキー(110–120g):*発芽ロールドオーツ、*バナナ、*ベビーケール、*ベビースピナッチ、*ベビーチャード、*アーモンド。
「ベビー」は成熟前の若葉(発芽後およそ15〜30日採取)を指します。成熟葉に比べて苦味やえぐみが少なく、食べやすいのが特長です。
・オレンジクッキー(70–80g):*ニンジン(生&蒸し)、*リンゴ、*サツマイモ(生&蒸し)、ビーポーレン。
ニンジンとサツマイモは生と蒸しで栄養が異なるため両方を配合。こだわりのクッキーです。※ロリキートに与えることが可能
・パープルグレイクッキー(90–100g):*ブドウ、*カリフラワー、*ズッキーニ、*イエロースクワッシュ、*チアシード。
チアシードは事前に浸水(Soak)しています。本品は他2種に比べてやや割れやすい点にご留意ください。
* = USDA認証オーガニック原材料。
栄養価のメリット
各食材の色・香り・栄養価をできるだけ保つよう仕上げたクッキーです。
グリーンクッキー
・ビタミンA・C・E・Kが豊富
・骨・血管・筋肉を支える主要ミネラル
・良質な脂質とタンパク質
オレンジクッキー
・鳥に不足しがちなビタミンA(βカロテン)
・抗酸化作用
・消化をサポート
・エネルギー代謝をサポート
パープルグレイクッキー
・抗酸化作用
・消化をサポート
・心血管サポート(オメガ3、カリウム、ポリフェノール)
・骨・筋肉の健康
賞味期限
2026年6月
開封後は賞味期限に関わらず、お早めにご使用ください。
よくある質問
Q:おやつではなく食事として与えることは可能ですか?
A:はい、可能です。食いつきを良くするためフルーツが多いので、これだけを主食として与えることはおすすめしないので、「おやつ」と表記していますが、食事の一部として毎日、与えることは可能です。ペゴスタッフも実際に夕ご飯に与えています。
Q:水を含ませずに与えても良いですか?
A:超乾燥食品なので可能な限り水分を含ませて与えることをおすすめします。水分を含ませずに与える場合は、きちんと水分補給をしているかチェックしてください。
Q:〇〇インコにオススメはどれですか?
A:鳥種別にオススメはありません。普段の食事で、あまり与えていない原材料のクッキーをオススメします。
注意事項
アメリカでは食品医薬品局(FDA)が混入昆虫の最大許容レベルを定めております。食品の種類や製造プロセスによって異なりますが、当商品は無農薬/添加物は不使用のため混入昆虫の可能性もございます。動物性たんぱく質になるので野菜やハーブなどホールフードに付いている昆虫でしたら鳥に与えても問題ありませんが、気になる場合は取り除いて与えていただけたらと思います。混入昆虫による返品交換等は承ることができかねます。

当サイトのテキストは日本語を含め、全て翻訳ツールによって自動生成されています。不自然な表現が含まれている場合がありますが予めご了承くださいませ。
