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新しくJava Woodの大型スタンドパーチを購入し、愛鳥に与えたことがキッカケで起きた出来事について、ブログを書きました。
はじめに
この記事は、ペゴの男性スタッフが実際に体験した出来事をまとめたものです。
専門的な行動学の解説や、科学的な根拠を示す記事ではありません。
「こんなことが実際にあった」という、一人の飼い主としての体験談の共有です。
一緒に暮らしている愛鳥は、普段から人に慣れていて、いわゆる荒鳥ではありません。
撫でたり、手に乗ったり呼べば飛んで来る、信頼関係のある状態でした。
愛鳥のために選んだスタンドパーチ
先日、Instagramのストーリーズでも少し触れましたが、愛鳥のために大きなスタンドパーチを購入しました。
中型から大型のインコやオウム向けのパーチで、「きっと気に入ってくれるはず」とウキウキしながら、楽しみな気持ちで持ち帰り、すぐに設置しました。
(↓ はイメージ画像です)

最初の数日は順調
設置した当日は、少し警戒する様子はありましたが、すぐにパーチに乗り、特に問題なく慣れてくれました。
翌日には、女性スタッフが愛鳥を連れて来ましたが、警戒心が強く、全くパーチに乗ろうとしませんでした。
3日目になると全羽がパーチに慣れ、とても気に入った様子で、自由にパーチの上で過ごすようになりました。
この時点では、「買って良かった!」と思っていました。
5日目に突然、様子が一変
全羽が、急に攻撃的な行動を取るようになったのです。
人が近付くと、鳥たちが一斉に飛んで襲いかかって噛みつき流血する状況が続きました。

パーチの上で口を大きく開け、体を低く構え、翼を広げる威嚇の姿勢。
目にははっきりとした怒りがあり、誰が見てもいつもと違うと分かる「問題行動」の状態でした。
まるで別の鳥になってしまったようで、何年もかけて築いてきた信頼関係が、一瞬で崩れたように感じました。正直、とてもショックで泣いてしまいました。
野生の鳥のように感じた瞬間
分かりやすく言うと、野生で捕獲されたばかりの成鳥と、同じ空間にいるような印象です。
これまで一緒に過ごしてきた時間や思い出を、覚えていないのではないかと不安になっています。
一切、触れることができなくなった
撫でることはもちろん、ステップアップ(手に乗せる)もできません。
触ることすら難しくなり、ケージ(鳥部屋)に戻すこともできなくなりました。
常に興奮した状態が続いていたため、これは鳥たちにとっても良くないと感じ、一旦スタンドパーチを撤去しました。(別の部屋に移動し、見えない場所に置きました)
誤解しないでいただきたいのですが、スタンドパーチを否定したいわけではありません。スタンドパーチ自体が悪いなんてことは決してありません。
鳥の生活を豊かにしてくれる、とても良いアイテムだと思っています。捨てるつもりもありません。
女性スタッフには普通の鳥たち
不思議なことに、女性スタッフに対しては全羽いつも通り普通に接することができていました。撫でたり、遊んだり、ケージ(鳥部屋)にも問題なく戻すことができ、攻撃的な様子は一切、見られません。
攻撃の対象は、なぜか私と私の両親だけでした。「私の鳥なのに...」という悲しい気持ちと、一人でも触れられる人がいて良かったと思う気持ちで正直、とても複雑な気持ちです。
行動はさらにエスカレート
次第に、私が女性スタッフの半径3メートル以内に近付くだけで、自分の愛鳥を含め、女性スタッフの愛鳥も一緒に、全羽が遠くからでも飛んできて噛みつくようになりました。
まるで「女性スタッフに近付くな」と言われているような状況です。
行動学の専門知識があるわけではないので、あくまで私たちの推測ですが、発情が関係している可能性を感じています。
スタンドパーチが、鳥たちにとって「巣」や「縄張り」として認識されたのかもしれません。その結果、女性スタッフが鳥たち全員の番のような存在になってしまったのではないかと考えました。
人間関係に例えるなら「魔性の女」ですね笑
気を付けていたつもり
当店スタッフは、行動学に関するセミナーを定期的にいくつも受講/視聴しています。
バードトレーナーから、発情対策について個人レッスンを受けたこともあります。
完璧ではありませんが、比較的、常に知識のアップデートを意識して飼育している方だと思っています。
発情を促すような接し方は避けていましたし、発情を促す食材を与えたり、不適切な食事内容でもありませんでした。
それでも、スタンドパーチが発情のスイッチになってしまった可能性は否定できません。
「変化」に対する考え方
先日、視聴したセミナーで、こんな話を聞きました。
"変化=ストレス と思われがちですが、日頃から変化に慣れさせることで、将来のストレスを減らすことができる。ケージの配置を変えたり、パーチの位置を変えたり、適度な刺激や変化を与えることが大切 "
今回の経験を通して、その言葉の意味がよく分かりました。
この状況を乗り越えるために私が試していること
今、毎日やっていることは2つのハーブを与えています。
一つは⑥ Return to Peace Tea という心を落ち着かせる目的で鳥類生物学者がブレンドしたハーブブレンドです。

もう一つは⑦ Hormone Homeostasis というホルモンバランスを正常に整える目的で、鳥類生物学者がブレンドしたハーブブレンドです。

この二つのハーブを毎日、朝晩もしくは朝だけハーブティーとして与えて飲ませています。
薬ではないので即効性はありませんが、今すぐできることがこれしかないからです。
(普段からハーブは与えていましたが食事に振りかけたり、他に⑨ Vigilan-teaなどお気に入りのハーブブレンドがあるのでそちらを与えていました。)
これからについて
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
スタンドパーチを買ったことは、まったく後悔していません。今でも素敵なパーチだと思っています。
幸い、大きな声で鳴き叫ぶことはなく人間の姿が見えない鳥部屋ではいつも通りの様子で過ごしています。
以前のように一緒に暮らし、また撫でさせてもらえる関係に戻れるよう、環境を一から見直し、時間をかけて試行錯誤しながら信頼関係を築き直していくつもりです。
どんなに愛鳥がベタ慣れで信頼関係ができていても、何がスイッチとなって一瞬で関係が破綻してしまうか分からないのだと勉強になりました。
だからこそ、問題行動が起きたときに、飼い主が正しい知識と情報を基に、愛鳥の鳥種を考慮して愛鳥とどう向き合い、どう寄り添うかが大切だとも感じました。鳥種が違えば行動の意味も全く違うこともあるので難しいですね。
今後も経過を共有していく予定ですので、よろしければ、温かく見守っていただけたら嬉しいです。
※ペゴスタッフの鳥たちは小型インコではありません。鳥種や飼育数は公表していません。



