
Soak Seeds
税込み価格
あまり馴染みがありませんが、鳥に穀物や種子を Soak(浸水) させて与えるのは、とてもおすすめです。
そのまま与えるよりも 消化吸収が良くなるので、成鳥のうちから慣れておけば、シニア期にも胃にやさしい柔らかいシード を食べられます。
鳥におすすめのシードを 13種類厳選してブレンドしました。
全てUSDA(米国農務省)認証のオーガニック、非遺伝子組み換えのシードです。
毎日の健康維持と、長く安心して食べられる食事習慣をサポートします。
※アメリカ直輸入のため為替と海外輸送費が都度、異なるので商品価格は変動します。
※現在、日本にある在庫が無くなり次第、取り扱い終了します。次のブレンドはペゴオリジナルではなく他社メーカーの5種類のシードブレンドになります。新しいブレンドは種類が減りますが、また違った利点もありますが多様性のある食事を与えたいと考える方は現在、販売中の当ブレンドをご利用くださいませ。
商品紹介
Soakとは
Soak(ソーク)は英語で 「水に浸す」 という意味です。つまりSoakシード=水に浸した種 のことです。
【食いつき】
個体差があるのでハッキリは言えませんが、与え続ければ食べるという報告を多数いただいております。鳥は新しいものに対して「食べられる物」と認識するまでに時間がかかるので時間をかけて与えてください。
当シードの特徴
①通常の鳥用の餌として一般的な乾燥シードではなく一手間加えることを目的とした商品です。
②全てUSDA(米国農務省)認証、Non-GMOの無農薬。人間用の食品として販売されているシード。
③FSMA(米国の食品安全強化法)に従って、一般的な食中毒病原体(サルモネラ菌、大腸菌、リステリア菌)の検査をクリアしています。
④上記とは別に、当商品のシードはUSDAに病害虫の有無の検査を依頼し、有害な病害虫に汚染されていないことを証明する公式文書を取得しています。
⑤全てのシードはGermination viability(発芽生存能力)に関する検査をクリアしています。
⑥年に1回、メーカーによって種子を検査し、発芽生存率が損なわれていないことを確認(発芽テストのレポート発行)して合格しているシードのみ使用。
⑦連邦種子法の規制に従っているシードのみブレンドしております。
以上が当商品の種子メーカーであるTrue leaf market社が公表している特徴を簡単に箇条書きにしました。True leaf marketの詳細はコチラ
鳥種
フィンチ、小型インコ、中型インコ、大型インコなど幅広く与えることができます。挿し餌を卒業した幼鳥~老鳥にも与えることが可能です。
ローリー/ロリキートは不可です。
その他の小動物も与えられますが、原材料をご確認のうえ飼い主さまのご判断でお願いします。
ホールフードとは
バードフードにおけるホールフード(Whole Food)とは・・・
生の野菜、フルーツ、シード、ナッツ、ハーブ、ココナッツ、エディブルフラワー、昆虫、Soak/Sprout(浸水/発芽)など野生の鳥が、自然の環境で入手できる食材を意味します。(=パッと見てすぐに何の食材か分かるもの)ペレットやサプリメント、バードクッキーなどの加工食品以外は、基本的に「ホールフード(Whole Food)」になることが多いです。(シードもホールフードに入ります)
与え方
Soak(浸水)して水を切ってから与えることを推奨します。濡れたシードが苦手な場合は、一度Soakさせた後にキッチンペーパーなどで水気を拭き取ってから与えることも可能です。
お好みですが、ペゴ的にはSoak(浸水)する場合は朝ごはんに与え、水気がない乾燥シード状態なら夜がオススメです。
【作り方】
① 容器に入れた後、軽く水ですすぎ水を捨てます(埃・ゴミ除去)
② 綺麗な水を清潔な容器に入れて約4~8時間ほど浸水(最大12時間以内)
③ 4~8時間後、水を捨てて流水でよくすすぎ、水を切ってから与える。
作り方はYouTubeや各種サイトにも多数。お好みの方法でどうぞ。
毎日与えることを推奨しますが、これだけを与えず他のホールフード(野菜・フルーツ・シード・ナッツ・ハーブ・ミルワーム、ココナッツなど)も必ず与えてください。
当商品を購入いただいたフォロワーさんのブログも参考になります(各自でも確認しつつご活用ください)。
容器の紹介は コチラ
作り方と与え方は コチラ
給餌量
全体の給餌量の10~15%を推奨です。(図の右上)
シードが主食の鳥は、普段の給餌量を与えてください。
毎日、与えることが可能です。

保管方法
高温多湿を避け、常温で保管してください。開封後は湿気を吸いやすいため、早めに使い切るか、ジッパーを確実に閉めるか、密封容器に移して保管してください。ペゴスタッフはIKEA製の密封瓶を使用して保管しております。
Ingredients/原材料
原文をGoogle翻訳しています。
オーガニックライ麦、オーガニックカムート、オーガニックライコムギ、オーガニックミレット、オーガニックスペルト小麦、オーガニックソバ、オーガニックフェヌグリーク、オーガニックアマランサス、オーガニックハトムギ、オーガニックラディッシュシード、オーガニックブロッコリーシード、オーガニックブラウンマスタードシード、オーガニックひまわり - ブラックオイル
原文:Organic Rye - Winter, Organic Kamut, Organic Triticale, Organic Millet - Whole, Organic Spelt, Organic Buckwheat - Whole, Organic Fenugreek, Organic Amaranth, Organic Hulless Barley, Organic Radish Seeds, Organic Broccoli Seeds, Organic Brown Mustard Seeds, Organic Black Oil Sunflower seed
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栄養価のメリット
ミネラル吸収率の向上
ビタミンCやB群など
抗酸化成分
食物繊維による腸内環境改善
消化しやすく、嗜好性(食べやすさ)が高い
賞味期限
よくある質問
Q:なぜオススメなの?
A:まず野生の鳥は乾燥シードは、ほとんど食べません。多少、水分を含んだシードや草、根などを食べます(参照)Soakすることで野生が食べているものに近い状態で給餌することができます。
また栄養面においては、シードを水に浸す(Soakする)ことで柔らかくなり、乾燥状態より消化しやすくなります。浸すことで、フィチン酸などの抗栄養素が減るので一部の栄養素が体に吸収されやすくなります。健康な成鳥のうちに慣れさせておくと、老鳥になった時に食の幅が広がり、胃に負担の少ないごはんを与えることができます。幼鳥にもおすすめです。胃が弱い鳥にもおすすめです。
Q:Soakしたシードは腐敗しやすいのですぐに捨てなければならない
A:いいえ。8~12時間程度であれば給餌容器に入れたままでも問題ありません。菌の繁殖や腐敗の心配も多く聞きますが、半日で腐敗したり危険な量の菌が繁殖することはほとんどありません。心配な方は6時間ほどで捨ててください。
Q:12時間以上もSoakをしてしまいました、捨てるべきですか?
A:いいえ、12時間以内を推奨ですが多少過ぎても大丈夫です。異臭がする場合は捨ててください。
Q:芽/根が出てきてしまったけど大丈夫ですか?
A:はい、問題ありません。それはSoakの次の段階のSproutという状態の餌になります。
Q:すぐにヌメリが出てしまいます。
A:多糖類を含むシードがブレンドされているのでヌメリは必ず出ます。分かりやすい例ですと、オクラやチアシードなどは水を含むとヌメリやジェル状になりますが、それは腐敗ではなく種子の性質によるもので安全です。このように当商品に含まれる種子にはヌメリが発生しやすいシードがブレンドされているので、与える際によく水ですすいで与えれば問題ありません。
Q:Soak専用ですか?そのまま与えても大丈夫ですか?
A:時々でしたら大丈夫です。Soakすることを前提にしており、そのまま食べるように配合していないので、Soakしたほうが "より鳥には良い" という回答です。
注意事項
アメリカでは食品医薬品局(FDA)が混入昆虫の最大許容レベルを定めております。食品の種類や製造プロセスによって異なりますが、当商品は無農薬/添加物は不使用のため混入昆虫の可能性もございます。動物性たんぱく質になるので野菜やフルーツ、ハーブ、シードなどホールフードに付いている昆虫でしたら鳥に与えても問題ありませんが、気になる場合は取り除いて与えていただけたらと思います。混入昆虫による返品交換等は承ることができかねます。

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